奇形の方と面談を行いました
性別:男性 傷病名:先天性奇形、糖尿病 年齢:60代 就労状況:就労中
相談者の困りごと・面談時の状況
生まれつき手の指が曲がっており、仕事をするうえで、支障を感じておられました。40代頃に指の湾曲が治るかもしれない、と病院にかかりましたが、病態が改善することはなかったそうです。また、数年前から糖尿病にかかり、糖尿病網膜症を併発していましたが、こちらは手術により完治し、現在は日常生活に支障はなく、車の運転も問題ありません。コロナの影響で収入が減少しており、金銭面で不安を感じたため、御来所されました。
社労士によるアドバイス
ご持参いただいた資料と現在の病態をお聞きしたうえで、残念ながら現時点の病状では、先天性奇形で見ても、糖尿病としてみても、障害年金の等級には該当しない旨をお伝えしました。また、今後もし症状が悪化し申請することになった場合、受給の可能性を高めるポイントとして、ご本人の症状を診断書作成医に十分理解していただくこと、はっきりと重篤な病状を呈しているタイミングで申請を行うことが重要であることをお話しました。
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