線維筋痛症で障害厚生年金2級が認められたケース②

女性(30代/休職中)
傷病名:線維筋痛症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

受給金額:年額1,437,827円

相談時の状況

HPから、お問い合わせをいただきました。
数年前から体中が痛むようになりましたが、薬は効かず、病状は悪化するばかりでした。リウマチではない可能性があると、紹介状を書いて貰い、転院した現在の病院で線維筋痛症と診断されたそうです。
調子のよい日はとても少なく、常に全身に強い痛みがあり、杖も握れず歩行も困難な状態であり、就労はどう頑張っても不可能であったため、現在は休職中と伺いました。

上記の状態から車椅子の購入を検討しており、金銭的な不安から、障害年金の受給を強く希望し、お問い合わせくださいました。

受任してから申請までに行ったこと

初診のA病院では「関節リウマチ」と別の傷病で診断されていましたが、紹介状が出ており同一傷病についての受診であることが明らかなことから、A病院を初診として、受診状況等証明書を作成してもらいました。

また、障害認定日から現在まで1年経過していないという良いタイミングでご相談いただいたため、現在通院されている病院で認定日の診断書を作成してもらいました。

作成頂いた診断書ですが、補助具に関する記述が漏れていたことと、線維筋痛症は、その病状のステージを問われることが多い為、担当医の方へ加筆を依頼し、診断書内にステージを記載と補助具に関して追記をしていただき、申請を行いました。

社労士による見解

線維筋痛症は、その病状のステージを問われることが多い為、診断書内にステージを記載してもらう必要があります。

また、線維筋痛症は病状に波があり、波の高さや頻度なども人によって異なるため、念入りに体調が悪い時、良い時の割合や、悪い時の状態、頻度について事細かなお医者様宛の申立書を作成し、本人の口からも診察の際に念入りに病状に伝えて頂けるようお願いしました。

しかし、これは線維筋痛症に限ったことではなく、病状に波がある障害の診断書作成にあたっては、体調が良いとき・悪いときそれぞれの状態、それぞれの頻度、それによる生活・就労への影響等を、お医者様に伝え、実態を認識したうえで作成してもらうことが重要だと考えます。

結果

障害厚生年金2級の受給が決定しました。

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