統合失調症により障害厚生年金2級が認められたケース

男性(30代/無職)
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
受給金額:年額1,153,139

相談時の状況

数年前、県外でお仕事をされているときに、自分を揶揄する声(幻聴)が聞こえてくるようになり、お仕事にも支障をきたすようになったそうです。異変を感じた上司から病院の受診を勧められ、精神科を受診したところ、「統合失調症」と診断されました。その後も体調は改善せず、お仕事は退職され、現在は地元に帰省し、療養に専念されていらっしゃいました。

受任してから申請までに行ったこと

初診から現在まで、一つの病院に通院中でしたので、現在の病院に診断書の作成を依頼しました。ご本人が、”自分の状態を正確に診断書に反映してもらえるか”ということを不安に感じられていたため、初めに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成し、診断書を作成される先生にもお渡ししました。診断書が出来上がり、内容を確認したところ、懸念していた「障害の状態」については、ご本人の認識と概ね相違ない内容が記載されていました。しかし、「初診日」が、ご本人の認識よりも2年も前の日付で記載されていました。すぐに病院に問い合わせたところ、「記載ミス」との説明を受け、速やかに訂正をしていただきました。

社労士による見解

病院から診断書等を受け取られると、内容を確認せずに、そのまま提出してしまう方がいらっしゃいます。ですが、診断書や受診状況等証明書は、提出する前に必ず内容を確認しましょう。氏名や住所、生年月日はあっていますか?初診日は間違いありませんか?診断書の有効期限は切れていませんか?抜け漏れはありませんか?
ご自身の認識と異なる部分はありませんか?
事実と異なる診断書を提出してしまうと、審査が長引いたり、思わぬ結果になってしまうこともあります。診断書はそれほど重要な書類ですので、必ず内容を確認してから提出することをお勧めいたします。

結果

障害厚生年金2級の受給が決定しました。

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