【必見】障害年金の診断書を医師に依頼するポイントとは?障害年金の専門家が解説

こんにちは、社会保険労務士の佐藤です。

障害年金を申請する時には、医師に診断書を書いてもらう必要があります。
診断書の作成を依頼する際に重要なポイントについて、解説をします。

 

もくじ
  • ①障害年金とは
  • ②診断書とは
  • ③診断書を依頼する注意点

①障害年金とは

「障害年金」とは、公的な年金の1つで、病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が給付される制度です。

「障害者手帳や療育手帳等を持っている方だけがもらえる特別な手当」と誤解されている方もいらっしゃいますが、実は「老齢年金と同じ公的年金」です。

障害によって日常生活やお仕事に制限を受けている方が、原則として65歳になる前に申請することで、受給できる年金です

(例外的に、65歳以降でも申請ができる場合あり)。

詳細はこちら

 

②診断書とは

診断書は「障害の種類」により様式が分かれています。

各診断書の様式は、日本年金機構のホームページで閲覧することができます。

ご自身の障害に当てはまる診断書様式を参照し、どのような記載項目があるのか、ご確認ください。

診断書の書式は日本年金機構のサイトを参照ください。

 

診断書は障害年金申請において最も重要な書類といっても過言ではありません。

 

③診断書を依頼する注意点

診断書の中には、他覚所見や検査結果だけでなく「日常生活能力」や「労働能力」等を記載する部分があります。

特に「精神の障害」用の診断書では、他の障害に比べてこれらの記載割合が多く、受給可否の審査においても重要視される傾向にあります。

そこでポイントとなるのは、「普段の診察において、医師に日常生活やお仕事の状況を正確に伝えることができているか?」という点です。

 

例えばこのような話を伺います

「薬だけもらえればいいので、診察では“いつも通りです”とだけ伝えて終わっている」

「食欲がなく食事が億劫だが、家族が工夫して食べられそうなものを用意してくれるので、義務的に食べている状況。

診察の際、先生から“食事はできていますか?”と聞かれると、“できています”とだけ答えている

 

ご相談者様から、上記のようなお話を度々伺いますが、これでは実態が主治医の先生に伝わるはずもありません。

 

このような姿勢が大切です

「先生に言ったことがないけれど、当然わかって下さるだろう」という姿勢ではなく、

「先生に知っておいて欲しいことは、言葉にしてしっかりと伝える」ことが、障害年金の申請のみならず、治療においても重要なことだと思います。

ご本人自ら伝えるのが難しい場合は、適宜ご家族や支援者の方が診察に同行し、周囲から見た状況や支援の内容を伝えることも必要でしょう。

 

障害年金の診断書は、「空欄を埋めてもらうこと」が大事なのではなく、

「障害状態が第三者にも正確に伝わるよう、実態を正確に反映してもらう」ことが大事であることを念頭に置いて、

診断書の作成をお願いしましょう。

 

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ご自身でなかなか診断書の依頼ができない…
主治医の先生に何を伝えればいいかわからない…
という方は当事務所にご相談ください。

 

ご自身の状況を言葉で的確に伝えることが難しいという方については、

当事務所で、日常生活状況を文書にまとめた資料等をお作りしています。お気軽にご相談ください。

 

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